書評をよむの通販人気ランキング

            

背たけにあわせて本を読む
価格:2,469円 新品の出品: 中古品の出品:250円
コレクター商品の出品:150円
カスタマーレビュー
書評名人、最後の仕事。晴朗闊達、カラリとあかるいコラム集。本を二倍たのしめることうけあい。
多様性と個の確立―時評と書評から時代を読む
価格:756円 新品の出品:756円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:19,770円
カスタマーレビュー
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『四季報』の編集長を経た後に、東洋経済新報社社長、会長を歴任し、現在は東洋経済の外郭団体であり、石橋湛山氏が設立した(社)経済倶楽部の理事を務める浅野純次氏。本書は経済倶楽部講演会(毎週開催)の講演録に収録された浅野氏の時評と書評を一冊にまとめたもの。数多くの経済人、学者と交流を深めてきたベテランジャーナリストならではの鋭い視点とユーモア溢れた文章に思わず引き込まれること請け合い。政治・経済、社会、文化と幅広い分野の時評から新たな視点を得ることができます。また、豊富な書評を読めば、いま自分にとって必要な一冊がかならず見つかります。
文庫 定年後に読みたい文庫100冊 (草思社文庫)
価格:994円 新品の出品:994円 中古品の出品:421円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
文庫本をこよなく愛する著者が、これまでに読んだおよそ4000 冊の本から、いっさいの見栄や世評からの影響を排し、「おもしろいかどうか」だけの基準で選んだ珠玉の文庫100 冊を紹介する。文庫書き下し。選考の基準はたった一つ。読んで「おもしろいかどうか」だけ。こんな歳になって、苦しむだけの読書はもうごめんである。
本よむ幸せ
価格:1,728円 新品の出品:1,728円 中古品の出品:505円
コレクター商品の出品:3,780円
カスタマーレビュー
福原/義春 1931年東京生まれ。1953年、慶應義塾大学経済学部を卒業と同時に株式会社資生堂に入社。1987年同社代表取締役社長、1997年代表取締役会長を歴任後、2001年より名誉会長。資生堂のグローバル展開を導くと同時に、文化芸術の振興にも積極的に取り組み、財界きっての読書化としても知られる。現在も東京都写真美術館長、(公社)企業メセナ協議会会長、(公財)文字・活字文化推進機構会長、(公財)かながわ国際交流財団理事長、東京芸術文化評議会会長など多くの公職に従事しつつ、幅広い分野で執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ロンドンで本を読む
価格:2,484円 新品の出品: 中古品の出品:113円
コレクター商品の出品:750円
カスタマーレビュー
 イギリスで発表された名書評を集めた本、と言ってしまえばそれまでだが、深遠かつ知的興奮をかき立てる1冊である。たとえば、ホーキング著『ホーキング、宇宙を語る』の評者はラシュディ、そしてその書評を訳したのは池澤夏樹といった具合で、本好きの人たちにはこたえられない執筆陣がキラ星のごとく並んでいる。  それぞれの作品に、編者の丸谷才一による解説と心憎いまでに微に入り細をうがった訳注が添えられている。この訳注に編者の真骨頂を見る。文学の目利きである著者や編者のマニアックさ、いい意味での知識のひけらかし、ウィットに富んだ評論はどれも個性的で飽きない。  それにしても、感嘆を禁じえないのはイギリスにおける書評文化の絢爛(けんらん)さである。「書評というジャーナリズムこそ社会と文学を具体的に結びつけるもの」と編者はいう。ジャーナリスト、作家、学者など違った視点から書かれた書評は、社会的な影響
千夜千冊 番外録 3・11を読む
価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:354円
コレクター商品の出品:980円
カスタマーレビュー
大震災と原発問題について、多くの関連本の中から、何をどう読めばいいのかを案内。ウェブ連載〈千夜千冊番外録〉の待望の単行本化。
戦争を読む
価格:2,376円 新品の出品:2,376円 中古品の出品:4,039円
コレクター商品の出品:2,737円
カスタマーレビュー
近代日本の戦争史を専門とする著者による、初めての書評集。書評を通して時代とその変遷を鮮やかに読み解き、戦争の本質に鋭く迫る。明治から現代まで、近代日本は戦争をどのように経験し、学び、乗り越えてきたのか。90年代以降の歴史家の仕事を中心に、戦争にまつわる書物を縦横に読み解き、時代の様相を浮かび上がらせる。各書評をテーマの時代順に配列。開戦を導いた論理とは何だったのかを一貫して探り、過去について考え抜く歴史家のあるべき姿勢を模索する。[関運書] 同箸者 『戦争の論理』 (小社刊)、 『満州事変から日中戦争へ』(岩波新書)
乗る旅・読む旅 (角川文庫)
価格:555円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:600円
カスタマーレビュー
旅への思いをつのらせる──。 アメリカ西海岸の鉄道ツアーや英国鉄道の他、東京近郊の小さな旅の味わいを綴った鉄道紀行と、北杜夫、阿川弘之、江國滋等の旅に関する著作に寄せた解説等を収録。著者の「乗る旅」と「読む旅」を楽しめる一冊。 妻に誘われ”婦唱夫髄”で出かけたアメリカ西海岸の鉄道ツアーや英国鉄道の旅、ひとりで気ままに歩く東京近郊への小さな旅―。少年時代から鉄道と旅を愛した作家が、老境の旅の味わいを綴った鉄道紀行と、旅にまつわる名著に寄せた達意の文章。旅への思いが募る珠玉のエッセイ集。
オビから読むブックガイド
価格:3,024円 新品の出品:3,024円 中古品の出品:1,094円
コレクター商品の出品:2,028円
カスタマーレビュー
オビ、あります 邪魔にされて、捨てられて…。 そんなオビにも、著者・編集者たちの思いが詰まっている! 書店での初めての出会いを演出するオビとコピー文。 それを眺めながら読むこれまでにないブックガイド。 出版業界のオビの歴史も振り返りながら、全150冊レビュー!
人生に二度読む本
価格:1,543円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,974円
カスタマーレビュー
二人の読書名人が漱石、ヘッセ、太宰を味読若き日に読んだあの名作の真価が、年輪を重ねたいま再読して初めてわかった――。『こころ』『車輪の下』『人間失格』など20世紀を代表する名著をめぐる対論。